お知らせ

当社では、精度が求められる品物の検査や加工品の一般測定に、自社完備の3次元測定器や３Dスキャナーも利用しています。

 

 

精密な角度、離れた穴の同軸確認、仮想点からの距離計算など、人の手で計測することが困難な計測が出来ます。

幾何公差ソフトや検査成績書作成機能により、お客様のニーズに合った対応も可能です。

 

 

〇 3次元測定器

 

 　

 

測定方法が簡単で、計測困難な場所でも気軽に測定出来ます。

数物測定用のモードを使用することで、更にクイックに測定が行えます。

幾何公差の割出し計算も瞬時に行われ、合否チェックを自動で行う事も出来ます。

最終検査だけではなく、製造過程における確認作業でもよく利用しています。

 

 

〇３Dスキャナー

　

 

通常の測定器具では計測不能な3次元的なカーブや膨らみなど、立体的な形状の測定や確認が出来ます。

現物と製作物の比較や、ＣＡＤで作成した３Dモデルとの比較なども行えます。

図面が無く、現品から製品作成をしたい時などに大活躍しています。

 

測定データの計測

 

　
３Ｄデータの比較

 

 

基になった部品

　
製作品(改造品)

　

 

当社で製作した品物への検査はもちろんですが、検査のみのご依頼も承っております。

お気軽にご相談下さい。

 

お問い合わせは、こちらです。

 

 

本社 ： 澤井